Seminar
コンプライアンス・ハラスメント研修
テーマ
コンプライアンス・ハラスメント研修
コンプライアンスを遵守し、ハラスメントのない働きやすい職場を実現する
教育効果
■コンプライアンスは法律・規則の遵守はもちろんのこと、最近は、企業倫理や社会的責任が問われることを理解する。
■社会的責任には、CSR・CSV・ESG・SDGsなどへの対応が求められており、研修ではその内容と対応方法を学ぶ。
■コンプライアンス違反の内、労務管理上の違反であるハラスメントについて、パワハラ・セクハラを中心に学習する。
プログラム
1.コンプライアンスの基礎知識
1)コンプライアンスは法令遵守
2)近年のコンプライアンス違反事例
3)CSR・ESG・SDGsとコンプライアンス
4)コンプライアンス違反の5類型
5)コンプライアンス違反が起こる原因と背景
2.労務管理上のコンプライアンス違反
1)働き方改革が必要な背景
2)長時間労働というコンプライアンス違反
3)ハラスメントというコンプライアンス違反
3. 「叱る・ほめる」と「パワハラ・セクハラ」の違い
1)「叱る」の反対が「ほめる」なのか
2)「叱る・ほめる」は視点を変える気づきを与えること
ワーク:「叱り方(ほめ方)事例研究」
動画鑑賞:「職場にありがちなパワハラと指導の違い」
4. 「パワハラ」のない職場づくり
1)パワハラの定義
2)上司にとって「叱る」行為はリスクを伴う
3)それでも叱らねばならない4つのタイミング
資料解説:「正しい叱り方(ほめ方)の一例」
4)パワハラ事例の研究
5)それでも叱ってくれる上司に感謝しよう
6)大切なのは日頃のコミュニケーション
5.セクハラのない職場づくり
1)セクハラの定義
ワーク:「セクハラ認知度チェックシート」
資料解説:「セクハラ認知度解答集」
2)セクハラ事例の研究
3)セクハラになる言動まとめ
6.職場のハラスメント対応(予防法)
1)ハラスメント関連法の理解
2)ハラスメントがもたらす課題
3)それでもハラスメントにあってしまったら
4)相談することの重要性
5)メンタルヘルスとの関係
6)セルフケアの方法
7)誰だって加害者になり得る
8)事業者に求められる措置とラインケア
ワーク:「はじめの第一歩シートの作成」
受講方法 | 対面形式またはオンライン形式 |
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募集 | 随時募集しています |
受講日時 | 【対面・オンライン講座】 随時受講※お問い合わせの際に「希望時期」をご入力ください。こちらより返信いたします。 |
定員 | 36名 |
料金 | ご相談 |
会場 | ご相談(オンラインはZOOMミーティングルーム) |
備考 |