健康経営×SDGs経営＝働き方改革推進研修

健康経営×SDGs経営＝働き方改革推進研修

健康経営とSDGｓ経営を同時に学び、働き方改革を推進し、企業価値の向上を図る

■健康経営とSDGs経営を同時に学び、働き方改革の正しい進め方を理解する。

■健康経営とSDGs経営の導入手順を学習する。

■併せてヘルスリテラシーの向上、メンタルヘルス不調への対応方法を学ぶ。

1.健康経営が必要とされる背景

1）生産年齢人口の減少とダイバーシティ経営
2）少子高齢化の進展
3）膨れ上がる社会保障費
4）人生100年時代への対応
5）従業員の不健康が企業活動にもたらす影響
6）健康経営の目的
　ワーク：「自社の健康課題の抽出」

2.健康経営の進め方

1）スタートは「健康経営宣言」から（経営理念）
2）健康経営推進者の選任（組織体制）
3）制度・施策の実行
4）目指そう健康経営優良法人
5）法令遵守、リスクマネジメント
　ワーク：「健康経営自社分析とスモールチャレンジできること」

3.SDGｓとの連動

1）SDGsとは?
2）SDGsの17ゴール
3）169のターゲット
4）SDGsの４つの本質
5）SDGsに関する社会の３つの大きな変化
　ワーク：「組織で取り組むSDGs」　
6）SDGｓによる企業価値向上

4.ヘルスリテラシーの向上

1）健康への意識と能力の向上を図る
2）ヘルスリテラシーが低いと起こること
　ワーク：「自分と自社の健康課題」

5.メンタルヘルス（心の健康問題）を理解する

1）今、メンタルヘルス不調が増加している
2）主なメンタルヘルス不調の症状
3）ストレスと病のメカニズム
4）４つのメンタルヘルスケア
5）安全配慮義務と自己保健義務
　ワーク：「メンタルヘルス不調への誤解と偏見」

6.セルフケアとラインケア

1）ストレスへの気付き方と対処法
　ワーク：「お試しストレスチェックの実施」
2）相互に気づき支援する
3）自殺防止のために知っておくべきこと
4）医療機関と休職・職場復帰
　ワーク：「はじめの第一歩シートの作成」